2014年6月19日

理知的で、それでいてワイルド ~JON HOPKINS live in Cologne (2014)~


今日は小田急線がエラいことになっていましたね。小田急線ユーザーである私も少しばかり大変でした。まあ、たまには違う経路で帰るのもいいのではないでしょうか。

ということで、今日は最近話題のジョン・ホプキンスのライヴ映像を見つけたので取り上げます。エレクトロニカやアンビエントっぽいテイストの静かな曲で始まって、強靭なリズムを打ち出すハード・テクノと言っていいような曲に移っていくという流れです。

全体の流れを計算しているようでいて、計算しているところをそれほど感じさせません。体がおもむくままに……、といった感が強く出ています。理知的で、それでいてワイルド。そんな感じかな。



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