2014年9月14日

ロサンゼルスのビート・ミュージックの良質な面を切り取ったDJミックス ~Low End Theory Podcast - Episode IX: Daddy Kev and Dibiase~


4年前にアップされた音源なので、いま取り上げるのはちょっとアレですが……。とてもかっこいいビートを聴かせているので紹介します。ダディ・ケヴとDibiase(読み方が分かりません)がミックスを担当した、ロウ・エンド・セオリーのポッドキャストで公開されたDJミックスです。ビート・ミュージックやベース・ミュージックが好きな方はぜひ聴いてみてください。

ダディ・ケヴはロサンゼルスの人気パーティであるロウ・エンド・セオリーのオーガナイザー。ロサンゼルスのビート・ミュージック・シーンの重要人物ですね。そしてDibiaseは『Schematiks』なるアルバムを最近リリースしたロサンゼルスのビートメイカーです。

このミックスではロサンゼルスのビート・ミュージックらしい、太いビートを持ったアグレッシヴな曲を中心にミックスしています。コズミックであったり、フューチャリスティックであったり、といった様々なテイストのビートを繰り出しながら、ダイナミックに展開していきます。重いビートが躍動感たっぷりに、ワイルドに展開していくさまがかっこいい。



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