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よく晴れた日の午後のBGMになりそうなレトロ・ソウル ~Watch Me Dance By Tom Misch~

/ 2016年5月30日 /

イギリスのマルチ・インストゥルメンタリスト、Tom Mischの新作EPがリリースされるようです。サウンドクラウドに新曲がアップされていました。インストゥルメンタルの曲も作る人ですが、今回は歌モノです。

ゆったりとしたレトロ・ソウル風の冒頭の展開から、ハンドクラップが入って、そして4つ打ちのリズムに鮮やかにスイッチする、よく晴れた休日の午後に聴いたらいいかもと思わせる曲。おしゃれで心地よく、弾むようなリズムが気持ちいい。



BurneyなるMCのラップがいい! ~Anxiety : I made this because i have been having panic attacks about everything By Burney~

/ 2016年5月27日 /

このBurneyというアメリカのMC。初めてこの人の曲を聴きまして、これはかっこいいなと思ったので、今回取り上げます。ソウルフルであったり、リリカルであったりするトラックの上に乗る、わりとラフで粗めのラップがいい感じ!

4曲で10分程度の短い音源なので、サラッと聴いてみてください。



サウンド・コラージュめいたビート・ミュージック ~Tales For Scrap By Rudoh~

/ 2016年5月25日 /

いろいろな音を重ね合わせたサウンド・コラージュのようなビート・ミュージックといった感じかな? ビート・ミュージックを軸にして、ヒップホップやソウル、ファンク、ダブ、R&B、トラップ、アンビント……なんかが交互に飛び出てくるような作りです。

プレフューズ73やラパラックスの音楽に近いテイストを感じます。この作品の作者はいろいろな音楽に取り組みながら、最終的にインストゥルメンタルのヒップホップやビート・ミュージックにたどり着いた人なのかも……と思いました。

そんな作者はRudohなるパキスタンのクリエイター。どうもこれが初めての作品のようです。



トルコ・インスタンブールから届けられる心地よいビート ~Threefinger Beat Set Vol. 34 By Smog~

/ 2016年5月24日 /

いつもいい感じのユルいインストゥルメンタル・ヒップホップの音源をアップしているトルコ・イスタンブールのスリーフィンガーなるレーベル。新しい音源はSmogという人物が手がけたもので、これもまたいい。

音楽的にはヒップホップを軸にして、ソウルとジャズを混ぜ合わせたもの。ちょっとリリカルでちょっとかわいらしいピアノの響きが特徴です。全体に漂うノホホンとした雰囲気が心地よく感じられます。



この男のラップに耳を傾けよう ~fragilelawsofwordstructure By gawdlee~

/ 2016年5月23日 /

体調不良によりブログを更新するテンションにならず……、久しぶりの更新となりました。何はともあれ今日から再開します。

今回取り上げるのはアメリカのgawdleeなるMCの作品。wun twoやTuamieなどといったビートメイカーたちによるトラックの上でクールなラップを聴かせています。

曲ごとにプロデューサーは異なるものの、トラックのテイストはどれもほぼ同じ。クラシカルな雰囲気を漂わせるジャズやソウルをヒップホップに注ぎ込んだ、雨の日の夜を描いたようなダークなトラックです。

そのトラックの上に乗るgawdleeのラップが実にクール! 語りかけるような平熱のテンションのラップがとてもいい。静かにしておれのラップを聞くんだぜとでも言っているかのよう。部屋を暗くして、ラップに耳を傾けよう。



チープな質感の音がいい味を出すインストゥルメンタル・ヒップホップ ~al dente vol​.​2 (beattape) By smuv~

/ 2016年5月13日 /

wun twoゆずりのユルいローファイなインストゥルメンタル・ヒップホップが好きな人はぜひ聴いてみてください。ドイツのビートメイカー、smuvの新作です。

太陽の日差しをあびて干からびたようなチープな音がまずはいい感じ。そしてヒップホップを軸とした流れの中でソウルやジャズ、ボサノヴァが思いついたら顔を出すとでもいったふうに顔を出してきます。そんな全体の流れを無視しているかのようなラフな作りがいい味を出しています。

ストーリー性があまり感じられない……と書くと、何だかネガティブなことを書いているかのよう。でもこの作品にとってはそれがいいところ。楽曲にストーリー性や流れみたいなものがあまりないからこそ、音の質感そのものを楽しむ作品に仕上がっているように思います。



夜のくつろぎの時間を彩る、ゆったりとしたテンポのキュートなインストゥルメンタル・ヒップホップ ~waiting pt.2 (beat tape) By Know One~

/ 2016年5月11日 /

少し前に取り上げたイギリスのKnow One(ノウ・ワンと読むのかな?)なるビートメイカーが、サウンドクラウドに新しいビートテープをアップしていました。

以前、このブログで取り上げたのは『waiting』というタイトルのビートテープ。新しくアップされたのはそれに続くと思われる『waiting pt.2』というタイトルのビートテープです。

音楽的にはヒップホップの中にソウルとジャズのテイストを同じくらいのバランスで注ぎ込んだ……といったような作りです。前作にあったキュートな感じがしっかりとあるのがいい!

そして夜に合いそうなしっとりとした雰囲気と、どこかすっとぼけたお気楽な空気を漂わせています。夜のくつろぎの時間に聴きたい……、そんなヒップホップです。

Know Oneに関する以前の記事はこちら



ゴールデン・ウィーク明けを彩るジャジーなインストゥルメンタル・ヒップホップ ~GW 4eva By rikinish~

/ 2016年5月9日 /

ゴールデン・ウィーク明けで何だか調子が出ないなぁという方に捧げたいインストゥルメンタル・ヒップホップです。ジャジーなピアノが愉快で楽しい! Rikinishという日本人ビートメイカーによる曲のようです。

これはゴールデン・ウィーク中に聴く曲なのでは……と思わなくもない。まあ、それはいいでしょう。



ゴールデン・ウィークの最終日はこんなダウンテンポを聴きましょう ~harry the dirty dog By HARRY with Harris Cole~

/ 2016年5月8日 /

早いもので今年のゴールデン・ウィークも今日が最終日です。今日取り上げるのはそんな日によく合いそうな、センチメンタルな雰囲気を漂わせるダウンテンポ。ハリーとハリス・コールという2人のアメリカ人による共作のようです。

やさしく響く弱めのビートと、晴れない気持ちを音で表現したかのような、どんよりとした曇り空を想起させる電子音がゆったりと重なり合う……。今日はこれを聴きながら眠りにつきましょう。



静かな夜にはしっとりとしたインストゥルメンタル・ヒップホップを…… ~14' By AJMW~

/ 2016年5月3日 /

2016年4月にリリースしたシングル『Canvas'』でヌジャベスゆずりのリリカルなジャジー・ヒップホップを聴かせていたイギリスのビートメイカー、AJMW。今回取り上げる『14'』ではヒップホップを軸にしつつジャズから少し離れて、コズミック・ソウルあるいはファンク……といった方向に向かった曲を収めています。

つんのめっているような、ひっかかっているような、ゆったりとしながら微妙にハネるファンキーなリズム、そして色気のあるソウルフルな電子音が重なり合う曲が中心です。2015年作の『Insight』でもこれと似たようなテイストの音楽を展開していたので、これがこの人のスタイルのようです。

音楽のスタイルは異なれど、しとしとと静かに降る雨がやんだ後を思わせる、しっとりとした雰囲気は健在。この何とも上品な雰囲気が実に心地よい。この心地よい音のニュアンスを楽しむ作品です。静かな夜にぜひどうぞ。



ユルくスイングするユルユルのジャズ・ファンクに心惹かれる ~modern trash quartett's sound on SoundCloud~

/ 2016年5月2日 /

これはおもしろい! 聴いていると何だか眠たくなってくる、ファニーなユルユルのジャズ・ファンク! サウンドクラウドの音源を聴いていたら見つけました。

作者はモダン・トラッシュ・カルテットというクリエイターのようです。サウンドクラウドには4曲しかアップされておらず、しかも最新の音源が1年前にアップされたものという状態なので、いまどういう作品をリリースしているのか分かりません。

それにしてもこのファニーなユルさは大変に魅力的。ユル~くスイングするようなリズムに心惹かれます。もっと聴かせてくれー。









眠りに入るためのアンビエント ~isolatedmix 60 By Porya Hatami~

/ 2016年5月1日 /

夜寝る前にぜひどうぞ、といった感じのアンビエントのDJミックス。奇をてらったところのない、シンプルなアンビエントが丁寧に繋がれていてとても聴きやすい。ミックスしたのはイランのPorya Hatamiというクリエイターです。

電子音を挿し込んだり、シューゲイザー風のノイズを入れたり、リズムを微妙に変化させたりしつつ、あくまでもゆったりとおだやかに展開していきます。

そしてやや冷たい質感の音がまたいい。世界に自分一人だけが取り残されてしまったかのような(おおげさ?)……、そんな寂寥感を漂わせる冷たい音。この音が心地よく感じられます。



Tracklist:

01. Shuttle358 - Frame (Frame) [12k]
02. Modul - Kkun I (Isol) [Raster Noton]
03. SND - 00039 d.6 (Stdio) [Mille Plateaux]
04. Robert Lippok - Open (Open Close Open) [Raster Noton]
05. Farben - Bayreuth (Textstar) [Klang Electronik]
06. Porya Hatami - White Forest (Purl remix) (Shallow Remixes) [Dewtone]
07. Markus Guentner - Der Wustenplanet (1981) [Kompakt]
08. Porya Hatami - After the rain (The Green Kingdom Remix) (Shallow Remixes) [Dewtone]
09. Gas - Königsforst 04 (Königsforst) [Mille Plateaux]
10. Gramm - Type Eins (Personal Rock) [Source Records]
11. Jan Jelinek - Tendency (Loop Finding Jazz records) [~scape]

 
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