2017年6月7日

あまりにキュートな、あまりに可憐な、歌の世界 ~jazz channel By engelwood, simon eng~


ジャズのテイストを含んだあまりにキュートなピアノとギターの響きに、少女の面影を残したあまりに可憐な女性シンガーの歌声に……、さあ、うっとりしましょう。こんなにキュートな歌を聴かされたら、心は夢の中に行ってしまいます。

作者はengelwoodとsimon engという2人のアメリカ人男性のよう。共作というわけですね。ジャジーなブレイクビーツの歌モノ、もしくはソフト・ロック?といったような趣の音楽を展開しています。それぞれの曲にはゲストのシンガーを起用していると思われます。

この作品に収められた曲たちが構築するのはキュートにデコレーションされたお菓子のような愛らしさと、子守歌のようなおだやかさが混じり合った世界。そこに足を踏み入れると、そこには夢の入り口が……。



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